Son of Light ~ネパールの子どもたちのために

Son of Lightが設立した SHREE JANAJAGRITI PRATHMIJC VIDHYALAYA (Primary School)の子どもたちと
Son of Lightが設立した SHREE JANAJAGRITI PRATHMIJC VIDHYALAYA (Primary School)の子どもたちと

Tibetan Soundsはネパールの子どもたちを支援するSon of Light(サンオブ ライト)の活動を行っています。

Son of Light活動報告2019-12月を更新しました

チャリテイCD「Moon Waves 月の波動」についてはコチラ

Son of Light(サン オブ ライト)とは?

Son of Light (サンオブライト: 光の子どもたち)は、ネパール在住のシンギングボールセラピーの世界的第一人者であるサンタ・ラトナ・シャキア氏Himalayan Singing Bowl Centre代表)2003年にスタートしたネパールの子どもたちへの支援活動です。

シャキア氏がスペインでシンギングボールのコンサートツアーを開催中に、「国際NGOのような大げさなものではなく、自分たちも身近なネパールの子どもたちにダイレクトな支援を行うことが出来ないか」と仲間たちと話し合ったのがきっかけでした。

Himalayan Singing Bowl Centreが行っているワークショップ、セラピー、CDや書籍の売上げの一部(年間で約4,000ドル以上)をネパールの孤児が生活や就学に必要な費用として援助しています。スタート時には、7~16歳までの孤児24人を対象に支援を開始し、一部の子どもたちの自立・大学就学等により、現在は36の村の約20名の子どもたちへの支援を継続しています。

 

2015425日、M7.9のネパール地震が発生し、建物倒壊や水と食料不足で3500人の死者、そして7000人の負傷者が生じました。これを契機にSon of lightは孤児へのダイレクト支援に加えて、被災した学校再建など、子どもたちへの支援をより多角的に広げています。

 Son of LightNPO法人のような公的組織ではなく、プライベートなボランテイアチームです。活動はシャキア氏の仲間を通じてイタリア、ドイツなど世界を拠点に広がり、日本ではTibetan Sounds (代表:田中順子)Himalayan Singing Bowl Centreから正式にSon of Lightのサポートメンバーとして承認を受けています。現在、Tibetan Soundsで購入頂いたチャリティーグッズ売上(除く経費)とCD売上、募金の全額がSon of Lightの活動に使われています。

サンタ・ラトナ・シャキア氏から日本の皆様へのメッセージ

Son of Light の活動の根底には「良き行いが私たちの心に良いカルマ(karma)と幸せをもたらす」という確信があります。未来を作る子どもたちは私たちの神様です。そして神は皆様に恵みと良き人生をもたらします。活動を支援いただく全ての皆様に、Never Peace and Love (NEPAL)!

ネパール支援のお願いについて

Tibetan Sounds/Son of Light Japan は、現地の活動に沿って、長期的にネパールの子どもたちを支援したいと考えており、ひきつづき、日本の皆様からの支援をお願いいたします。

ネパール地震 募金口座(一口1,000円以上から)

「ゆうちょ銀行・店名028・番号6680551・タナカジュンコ」

(振込手数料については各人の皆様のご負担でお願い申し上げます。)


お手数ですが、募金頂いた方は、このサイトの「お問い合わせ」ページから、「お名前、連絡先メールアドレス」、メッセージ欄に「ネパール支援として振込み」頂いた旨をご連絡ください。

頂戴した募金、チャリテイグッズ購入代金(除く経費)は、Himalayan Singing Bowl Centre シャキア氏に責任をもって届けるとともに、使途内容は定期的に「募金のご報告と御礼」ページでご報告します。皆様のご協力をよろしくお願いします。